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厳しい基準をクリア!雪どけ水で抽出したオーガニック和ハーブエキスの秘密

2017.07.14 @cosme nippon Story @cosme nippon編集部

岩見沢の白石農園で大切に育てられた貴重なオーガニックハーブたち。
春から初夏にかけてわずかな期間にひとつひとつ手摘みされますが、実は収穫するのは白石さんたちだけではなく、「粧薬研究所」の方々も参加。
北海道産の原料にこだわって化粧品を開発している会社で、白石農園が実践する有機農法への強いこだわりに惚れ込み、5年前にオーガニックハーブの栽培を提案した当事者でもあります。

日本各地の豊かな自然が育んだビューティ素材を発掘する「@cosme nippon Story」。

北海道を旅した私たちは、京極町で地元の人たちに長年愛されてきた限りなくピュアな名水、京極のふきだし湧水と、岩見沢で育った強くたくましい貴重なオーガニック和ハーブに出合いました。

実際にその名水とハーブをどうやって化粧品にするのか、製造工程の裏側を拝見することに。そこには農園でのハーブの栽培と同じくらい、厳しい基準と知られざるこだわりがぎっしりと隠されていました。

「ハーブの収穫時期には、5〜6回足を運んで手摘みしています。その時期は野菜の収穫も最盛期なので、白石さんたちもとてもお忙しくて。なるべくご迷惑をかけないように、私たちもお手伝いをしているんです」

そう語るのは、粧薬研究所社長の圓田照夫さん。収穫したハーブはその日のうちに丁寧に洗浄し、天気の状態を見ながら2週間ほど天日干し。その後、アルコールなどに漬け込んだり精油を抽出したりするわけではなく、なんと水にそのまま漬け込むのだそう。

「からからに乾燥させた5種類の和ハーブをブレンドし、3週間じっくりと抽出することで、こだわりの濃縮ハーブエキスが完成するんです」

和ハーブの女王といわれ、日本人が古くから食べ物や飲み物としても親しんできた万能植物のヨモギを中心に、ハッカやシソ、クマザサやカミツレをブレンド。

日本女性に最も多い混合肌の要因のひとつでもあるインナードライに着目し、肌なじみのよさや使い心地にまでこだわったオリジナルの黄金比を導き出しました。

「煮沸することでダメになってしまう成分もあるため、製造の過程で熱は一切加えません。ハーブをまるごと漬け込む水だし製法の場合、原料がどんな土地や肥料で育てられているか、オーガニックかどうかまでしっかり見極める必要が。その点、信頼する白石農園さんが育てたオーガニックハーブは、安心して使用することができるんです。たとえハーブエキスをまるごと肌につけても問題ないくらい、安全な配合を目指しました。さらに漬け込む水も、限りなく不純物を含んでいないことが重要。肌なじみのいい京極のふきだし湧水は、そういう意味でも化粧品開発に最適だったのです」

ちなみに、一般的にオーガニック基準と言えばエコサートやコスモスなどが有名ですが、粧薬研究所では、独自に“北海道オーガニック化粧基準”を制定。

北海道産または日本国産の有機JAS栽培原料を採用するほか、「すべての原料のうち95%が天然由来、有機原料を10%以上含有する、植物原料のうち95%が有機原料、合成保存料不使用」など、世界基準よりもさらに厳格な基準をもうけているそう。

「元々私は、アメリカの美容学校を卒業し、コスメトロジストという国家資格を取得してエステティック業界で働いてきました。いくつかオリジナルの化粧品も作ったのですが、オーガニック認証を取得していない商品はなかなか海外では受け入れられない。欧米ではオーガニックに対する意識が非常に高いことを知り、世界に出しても恥ずかしくない独自のオーガニック基準をもうけようと、3年前に制定しました。

私たちは北海道に特に愛着がありますし、北海道を愛するものの宿命として、非常にたくましく、生命力にあふれた天然素材の宝庫であることを広めていきたい。北海道で作られたオーガニックコスメは安心だということを、日本国内はもちろん、世界にも発信していきたいと考えています」

こうした様々な人たちのこだわりから生まれたのが、「北山麓の雪どけハーブ水 クレンジングウォーター」と「北山麓の雪どけハーブ水 フェイス&ボディミスト」。

ハーバルグリーンやフローラルハーブなど、11種類の天然精油で心もリラックスできるよう香りにもこだわった自信作です。5種の和ハーブに加え、保湿成分として北海道産の砂糖大根から抽出したベタインも配合しました。

自然の恵みと生産者の思いがつまったオーガニックスキンケアを、ぜひお試しください。

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